思い出の彼女

Posted by admin1 on 木曜日 5月 15, 2014 Under 看護情報

北陸の片田舎で生れ育った私が、東京の大学に進学たのはバブル前夜の1970年代後半。
大都会への道をひた走っていた東京にも、未だ尚、義理や人情が残っていた時代。

私と言えば、学業に加え、生活費と学費を稼ぐためのバイトに忙しく、
とてもとても彼女を作る余裕などなかった時期。

そんな私の単調な生活に変化が訪れたのは、満開の桜が散り始めた頃だった。

いつものようにバイトを終え、
最終電車に間に合うように、小走りに横断歩道を渡ろうとした矢先。
私の体が若い女性の体にぶつかり、道に転んでしまった。
少しお酒が入っていた彼女の膝頭は酷く擦り剥いている。
急いでいたものの、そのまま無視して行き過ぎる訳にもいかず、彼女を起こして歩道の脇へ。

出血が止まりそうにもなかったので、
仕方なくタクシーを拾い、救急病院へ連れて行く。

怪我の処置を終えた彼女が病院から出て来た時、
時計の針は、午前2時を回っていた。

お金の無い貧乏学生には痛い出費だったが、
近くのホテルに一緒に泊まることに。

部屋に入ると、
最初は遠慮がちだった彼女も、
次第に打ち解けてて、一人シャワーを浴びることに。

バスタオル一枚で出て来た彼女の肢体に、
興奮を抑え切れず、ベッドに押し倒して、
激しく何回もセックスを享受した。

それから、2年以上も共同トイレ、築30年以上という
私のボロアパートに足繁く通ってくれた彼女。
毎回、お互いの体を貪り合った。

今、振り返れば、出会い東京が懐かしい!
若かった私にとっては、彼女未満のセックスフレンドだったような気がする。

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